製品について
- 好日性サンゴの育成に最適なLED素子を厳選採用。B.R.S製 【正規品】 のUV素子は焦げないシリコンレンズ製。
- 水槽照明に最適な【60度ハニカム拡散レンズ】搭載で明るくワイドな照射光!
- 最新軽量ヒートシンク採用で放熱性を高め、旧型と比較して熱による製品故障を大幅に低下。
- 光の横漏れを軽減し、点灯時の眩しさを抑えた設計で小さなお子様のいる家庭でも安心。
特徴

とても明るい
下記文言が公式にありますが、確かにこのライト1つでも結構な明るさとなります。lighting master 24VPは、弊社が長年販売してきたLEDランプを細部まで設計し直し進化させた最新式24W型超ハイパワーLEDランプです。150Wメタハラに迫る圧倒的大光量で水槽内を明るく美しく照らし出すことが可能です。うちの水槽にて、水槽中央およそ30cm上から1灯のみ点けた状態で下記の明るさです。
1灯のみだとサイドがやや暗くなるので、もう少し上に設置するか2灯点けるかすると全体が明るくなります。
強光障害を避けたいサンゴやイソギンチャクはこの暗くなっている個所に設置すると丁度良いです。
うちのナガレハナサンゴの場合、直上から点灯していたときはポリプを出さず縮んだ状態になり、褐虫藻を吐き出し始めていたのですが、直上から離れたところに設置したところ調子が良くなりました。
フルスペクトルLED
本製品は浅場のミドリイシ飼育用のもので、青色に偏ることはなく白くクリアな明かりです。もともとLEDはスペクトルが狭いため、白青だけだと太陽光に近い灯は再現できなかったのですが、1灯のLEDランプに複数の素子を組み合わせることで太陽光に近い灯を作っています。
ちなみに、うちの水槽ではミドリイシは育てていないのでいまいち恩恵は分かりません。
ほかのフルスペクトルLEDやシステムLEDになると非常に高価になりますが、lighting masterは1万円未満で購入できるため、最初のお試しで利用すると良いかもしれません。
光漏れが少ない
LEDによっては横側から光が漏れる製品ありますよね(この手の横に覆いがないタイプ)本製品は覆いがあるためか、横側から漏れる光は少なく感じます。
うちで点灯しているLEDが下記です。lighting masterはこのうち中央のLEDですが、漏れは少ないですね。一方で、左のLEDはバシバシ光が漏れます笑 右のLEDはlighting masterではない全灯青色のLEDですが、これは見た目ほとんどlighting masterと区別がつきません。lighting masterは8,000円近いですが、探せば同型で安いLEDがあるかもしれませんね。
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