ヒーターが壊れたのか、海水中に手を入れると結構冷たい。26度ってこんなものだったろうか。
温度管理はヒーター任せにしていましたが、温度計は必要そうですね。

さて、ヒーターって壊れた時の挙動が、
温めなくなるか、もしくは異常に温めるかの2種類あります。
今回壊れたのは残念ですが、異常に温める方でなくて良かったです。

そのため、ヒーター買うためにチャームしていたら、
気になっていたあれらを検索しポチってしまいました。
チャームは見ているだけのつもりが、気づくと購入している不思議なサイトです。

ロングテンタクルアネモネ

懲りずにイソギンチャク。
今回購入したロングテンタクルアネモネは、色指定なしのLサイズです。
チャームでイソギンチャクを購入すると、
サンゴイソギンチャクはMサイズでも13~15cmくらいのが届いていたので、
Lサイズは結構ビビりながらの購入しました。結果 13~15cmくらいです。

色は指定不可ですが、 真っ白でうっすら蛍光グリーンな色合いです。
サンゴイソギンチャクの時は2回ともグリーン系だったので、真っ白は初です。
褐虫藻ががっつりあると茶系になる印象ですが、そうするとこのイソギンチャクは光合成できるのだろうか。。
後で干しエビをちぎって口に運んでみよう。

さて、移動地獄やサーキュレーター巻き込み、謎の縮みと悩みのタネが尽きないイソギンチャクですが、
それでも入れてみたくなる魅力があります。
サンゴイソギンチャクを既に2匹☆にしているので、今回もいろいろと対策をして臨みます。

光量ですが、直接当てた場合および青色OnlyのLEDライトを点灯した際、
サンゴイソギンチャクは縮む、おそらく強光障害の様子でした。
今回は、 全LEDライトを直接向けず、当たる光で飼育してみます

水流は、2方向から互いの水流をぶつけることで、イソギンチャクに到達する流れ自体は弱くします
サンゴイソギンチャクの時は、強い流れの際触手が縮んだり、ライブロックを離れてコロコロと漂いました。
ネットを巡ると、ロングテンタクルアネモネは活着力が弱いと見かけます。
サーキュレーターに巻き込まれたときの衝撃が忘れられないので、水流は弱くします。

チガイウミアザミ

パクパク系のサンゴです。
ずっと気になっていたのですが、チャームでタイミングが合わず売り切れていたのですが、
丁度在庫があったので購入。早くパクパクするところを見たいものです。

こちらスターポリプとは違い、ポリプは縮まないのですね。
だらんとした状態のまま導入したところ、すぐさまポリプは水流に揺れました。
ですが、導入後数時間経ってもパクパクしない、または動きが弱いです。
水流を強く当てる必要があるのか、光量が不足しているのか。
おそらくは導入直後なので調子が出ていないのですが、こちらの生態も良く調べる必要がありそうです。
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