既に飼っているサンゴは、いずれもポリプが開くとシルエットが丸くドーム状になるんです。
シルエットが波状もしくは枝状になるものを入れたいなぁと、
イソギンチャクに執着していたときもありますが、
サンゴイソギンチャク2匹に加えて、先日入れたロングテンタクルアネモネも★になりました。

とはいえ、ミドリイシはすぐ白化させてしまいそうだなと、
ソフトコーラルのうち飼育し易そうで気になっていたサンゴを購入してみました。

追加した生体

オオウミキノコ

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購入したのはSサイズです。
カタログ上サイズは3~5cmですが、届いたのは10cm近い。
チャームあるあるですが、以前のサンゴイソギンチャクに比べれば丁度良いサイズです。
ライブロックに活着させたものではなく、砂を掘って差し込むタイプですね。

シルエットはなんとなくハタゴイソギンチャクっぽさがあります。
届いてから軽く水合わせして投入したところ、さっくりとポリプを開きました。
蛍光グリーン掛かった色彩は、同色のスターポリプと相まって、水槽の右側が緑緑しています。

フトウネタケ

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購入したのはMサイズです。
カタログサイズは8~14cm、目測で10cm程度です。オオウミキノコと同じくらい。
こちらもライブロックに活着させたものではなく、砂を掘って差し込むタイプです。
砂にポイッと置くだけなので楽ですが、うちにはマガキガイが3匹いるので、
下に潜られて翌朝には傾いたりしていそうな予感。。

シルエットはボコボコしており、届いたときには縮んでいましたが、
投入後はすぐに現在の状態になりました。

image2
最後に、全体像はこんな感じになりました。
オオウミキノコとフトウネタケは、どちらもドーム型のシルエットではないからか、
これまでの水槽内の様子から変化が出ていい感じです。

何気にデバスズメダイを増やしましたが、群れて泳いでくれるので一気に華やかになりました。


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