3/20にAmazonでポチってからようやく到着したので早速使ってみました。
そちらに似た製品になります。以下、Amazonにおける製品情報です。
今回買った製品は66cm長(分割可能)で791円。何事かと思うほど値段が違います。
購入してみたところ、国際郵便物で郵便受けにビニルに入った状態で届きました。
ビニルを開けてみたときの状態がこちら。
カミソリ10枚、カミソリを止める金具、長さを拡張する金具の3点です。
箱とかに入れないシンプルさは嫌いじゃありません、結構好きです。
カミソリの入った箱は最初から破れていました、がこれもモノが入っていれば気にならないです。
ちなみに、カミソリは両刃で、裏表はなさそうです。
「浮くりーなー(過去レビュー)」や「Flexコケ取りスクレイパー」を使っていました。
Flexコケ取りスクレイパーはコケが良く落ちるけど手が濡れる、
浮くりーなーは手が濡れないけど何度も往復する必要がある、といったように、
場面を変えつつ適材適所で使っていました。
しかし、水槽背面の放置したコケはどちらも太刀打ちできないほど頑固についていました。
それがこのプロレイザーを使ったところ、ガリガリとコケが落ちていきました。
水槽背面の左側がコケを落とした後、右側がコケを落とす前です。
掃除直後で濁っています。。
薄白ではなく緑色になったコケは非常に落ちにくいのですが、そのコケもガシガシ落ちます。
浮くりーなーは742円、Flexコケ取りスクレイパーは575円、プロレイザースクレーパーは791円、
という価格を見ると、スクレイパーを買うならプロレイザー1本で満足できると思います。
実際使用するときは、傷がついても気にならない水槽の背面から当てていました。
頻繁に掃除している面に付くような薄白のコケであれば、
力を入れずにスッと上から下に通すだけできれいに落ちます。
緑色になった頑丈なコケは、力を入れない状態では表面が削れていくだけで落ちないため、
ガラス面に押し当てるように力を入れて削ると落ちます。
いずれも上から下に擦る動作ですが、水槽には傷がありません。
過去分度器で水槽を掃除した際、細かな傷が入りキラキラと目立ちましたが、その様子はないです。
ちなみに、カミソリの刃と柄は幅が異なるため、水槽のシリコン部分は避けることができます。
ちなみに、こちらAmazonの商品画像の1つですが、
引いてコケを取るのではなく、押してコケを削ぐように使います。
(薄白のコケは引いても取れることには取れます)


製品概要
ADAさんからプロレイザーというカミソリを使ったコケ取り道具が出ていますよね。そちらに似た製品になります。以下、Amazonにおける製品情報です。
ADAさんの製品は、こちらの公式をみると40cm長(分割不可)で6,500円、
- 全長66cmのステンレス製プロレイザーです。
- 付属品としてカミソリ刃10枚付 (入荷時期によりパッケージに変更あり)
- シャフトと本体をつないでお使い下さい(お届け時には分かれています)
- ジョイント部品の組み合わせで46cm~66cmまで延長可能です。
- 商品に関する説明書は付属しておりません。 5/Mから箱入りの商品になります。
今回買った製品は66cm長(分割可能)で791円。何事かと思うほど値段が違います。
購入してみたところ、国際郵便物で郵便受けにビニルに入った状態で届きました。
ビニルを開けてみたときの状態がこちら。
カミソリ10枚、カミソリを止める金具、長さを拡張する金具の3点です。
箱とかに入れないシンプルさは嫌いじゃありません、結構好きです。
カミソリの入った箱は最初から破れていました、がこれもモノが入っていれば気にならないです。
ちなみに、カミソリは両刃で、裏表はなさそうです。
使ってみた感想
他のスクレイパーと比べて圧倒的
うちではこのプロレイザーを購入する前は、「浮くりーなー(過去レビュー)」や「Flexコケ取りスクレイパー」を使っていました。
Flexコケ取りスクレイパーはコケが良く落ちるけど手が濡れる、
浮くりーなーは手が濡れないけど何度も往復する必要がある、といったように、
場面を変えつつ適材適所で使っていました。
しかし、水槽背面の放置したコケはどちらも太刀打ちできないほど頑固についていました。
それがこのプロレイザーを使ったところ、ガリガリとコケが落ちていきました。
水槽背面の左側がコケを落とした後、右側がコケを落とす前です。
掃除直後で濁っています。。
薄白ではなく緑色になったコケは非常に落ちにくいのですが、そのコケもガシガシ落ちます。
浮くりーなーは742円、Flexコケ取りスクレイパーは575円、プロレイザースクレーパーは791円、
という価格を見ると、スクレイパーを買うならプロレイザー1本で満足できると思います。
カミソリでも水槽は傷つかない
プロレイザーを購入する前は、カミソリでは水槽が傷つくのでは?と思っていました。実際使用するときは、傷がついても気にならない水槽の背面から当てていました。
頻繁に掃除している面に付くような薄白のコケであれば、
力を入れずにスッと上から下に通すだけできれいに落ちます。
緑色になった頑丈なコケは、力を入れない状態では表面が削れていくだけで落ちないため、
ガラス面に押し当てるように力を入れて削ると落ちます。
いずれも上から下に擦る動作ですが、水槽には傷がありません。
過去分度器で水槽を掃除した際、細かな傷が入りキラキラと目立ちましたが、その様子はないです。
ちなみに、カミソリの刃と柄は幅が異なるため、水槽のシリコン部分は避けることができます。
ちなみに、こちらAmazonの商品画像の1つですが、
引いてコケを取るのではなく、押してコケを削ぐように使います。
(薄白のコケは引いても取れることには取れます)


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