先日で取り上げた、ソフトコーラル分割のフトウネタケ版です。
↓過去記事
幹があり、この幹がライブロック等に活着するのですが、
うちのフトウネタケはすでに砂利のようなものが満遍なく付いており、
ライブロックに定着できず転がっていました。
転がっていると、しばしばやってくるマガキガイに接触し、
そのたびにポリプを閉じてしまう状態でした。
ちなみに、このウミトサカの仲間、他にもウミキノコもいますが、
どれも触ると強烈なにおいがつきます。
手洗い用石鹸で手を洗うのですが、必ずいくらか匂いが残ります。
匂いはなんでしょう、魚釣りに行った時の磯の匂いとも少し違うのですが、結構気になります。
結構簡単に刃が通り、その際は水がヒュッと出ていっそう縮みます。
切った根元は、ここからもポリプが出ますので、そのままライブロック状に配置しました。
切ったウネ側は断面がライブロックに当たるように設置しました。
こちらはこのまま定着してくれることを期待です。


↓過去記事
フトウネタケ
フトウネタケはウミトサカの仲間で、名前の通り太い畝(ウネ)があります。幹があり、この幹がライブロック等に活着するのですが、
うちのフトウネタケはすでに砂利のようなものが満遍なく付いており、
ライブロックに定着できず転がっていました。
転がっていると、しばしばやってくるマガキガイに接触し、
そのたびにポリプを閉じてしまう状態でした。
ちなみに、このウミトサカの仲間、他にもウミキノコもいますが、
どれも触ると強烈なにおいがつきます。
手洗い用石鹸で手を洗うのですが、必ずいくらか匂いが残ります。
匂いはなんでしょう、魚釣りに行った時の磯の匂いとも少し違うのですが、結構気になります。
フトウネタケをカットしてみる
幹の根元に近いところを、カッターナイフで切ります。結構簡単に刃が通り、その際は水がヒュッと出ていっそう縮みます。
切った根元は、ここからもポリプが出ますので、そのままライブロック状に配置しました。
切ったウネ側は断面がライブロックに当たるように設置しました。
こちらはこのまま定着してくれることを期待です。


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