うちの60cm海水水槽は海道達磨がメインのプロテインスキマーですが、
以下、そのうちのパーツ一覧のキャプチャです。
アウターケース(大きい容器)にダルマ型チャンバー(ダルマ型の容器)が入っており、
ダルマ型チャンバーの容器の下にポンプがついています。
相当汚れが付いた状態だったので写真がないのですが、
図中におけるアウターケース内とダルマ型チャンバー内には
大量のウズマキゴカイと沈殿物がありました。
↓過去記事
分解は上記の図におけるパーツ単位までは分解せず、管系を外し、
赤枠の数まで分解して掃除することにしました。
本当はポンプ部分も分解したほうが良いんだろうなぁ、次回やろう。
海道達磨を水槽から取り外し、分解が終わるまで10分も掛かりませんでした。
ダルマ型チャンバーはこれで1パーツのため、内部の掃除がほぼできません。
ウズマキゴカイなどはカルシウムなのでクエン酸を溶かした水に漬けておく手もありそうですが、
今回の掃除では見送りにしました。
分解後から掃除をして組み立て完了するまでおよそ15分でした。
素手でやったので、手を洗っても若干の磯臭さが残ります。。
針金上で容易に角度を曲げられ、かつ掃除の際には曲がらないようなそんな掃除器具が欲しいです。
無事スイスイと水を汲み上げ排水していく様を見ると、掃除の達成感があります。
そして、海道達磨の泡戻りもお約束。
2、3日もすれば収まりますが相変わらず微小な泡が物凄い勢いで入り込んでいます。
↓過去記事
ゼンスイQQ1は泡戻りしないのなんでだろう、と思っていたのですが、
「小型機宿命の泡戻りを防ぐスポンジ付!」と公式サイトにあります。
そうかこれがあったから泡戻りしないのか。。
- 取水口に沈殿物が詰まっている
- エアレーションを止め→再開すると内部に溜まった汚れが水槽内に戻る
- 排水口にコケが溜まっている
- 全体的にウズマキゴカイが大量に付着している
海道達磨の分解
海道達磨のパーツは公式サイトのマニュアルに記載があります。以下、そのうちのパーツ一覧のキャプチャです。
アウターケース(大きい容器)にダルマ型チャンバー(ダルマ型の容器)が入っており、
ダルマ型チャンバーの容器の下にポンプがついています。
相当汚れが付いた状態だったので写真がないのですが、
図中におけるアウターケース内とダルマ型チャンバー内には
大量のウズマキゴカイと沈殿物がありました。
↓過去記事
分解は上記の図におけるパーツ単位までは分解せず、管系を外し、
赤枠の数まで分解して掃除することにしました。
本当はポンプ部分も分解したほうが良いんだろうなぁ、次回やろう。
海道達磨を水槽から取り外し、分解が終わるまで10分も掛かりませんでした。
海道達磨の掃除
水道水で流し皿洗い等用のスポンジを用いて擦ると、ウズマキゴカイを含め大部分が落ちますが、ダルマ型チャンバーはこれで1パーツのため、内部の掃除がほぼできません。
ウズマキゴカイなどはカルシウムなのでクエン酸を溶かした水に漬けておく手もありそうですが、
今回の掃除では見送りにしました。
分解後から掃除をして組み立て完了するまでおよそ15分でした。
素手でやったので、手を洗っても若干の磯臭さが残ります。。
針金上で容易に角度を曲げられ、かつ掃除の際には曲がらないようなそんな掃除器具が欲しいです。
海道達磨を設置、再始動
海道達磨を水槽に掛けて配線し、呼び水をいれて稼働させました。無事スイスイと水を汲み上げ排水していく様を見ると、掃除の達成感があります。
そして、海道達磨の泡戻りもお約束。
2、3日もすれば収まりますが相変わらず微小な泡が物凄い勢いで入り込んでいます。
↓過去記事
ゼンスイQQ1は泡戻りしないのなんでだろう、と思っていたのですが、
「小型機宿命の泡戻りを防ぐスポンジ付!」と公式サイトにあります。
そうかこれがあったから泡戻りしないのか。。
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