30cmキューブ水槽にて、以前ハリセンボンを飼育していましたが、
新規でミノカサゴの仲間を導入してみました。
シマヒメヤマノカミ



導入した生体

シマヒメヤマノカミ

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今回導入したのは、シマヒメヤマノカミというミノカサゴの仲間です。

フワフワとしたヒレは海藻のようで、ライブロックに隠れると意外と見つけられません。
タンパク質系の毒をヒレに持っていることも有名で、手で直接触ることがNGな魚です。
そのため、水槽に入れた場合は、コケ取り掃除のスリルが上がります。

基本的に大人しい魚で、かつ夜行性であるため、
LEDを点灯している日中はあまり泳ぐ姿を見られず、
岩陰でじっとしていることが多いです。

混泳

ミノカサゴといえば、カサゴ特有の大きな口で魚やエビ等を食べる、
いわゆるフィッシュイーターであり、大きくなるため単独飼育する魚です。

しかし、シマヒメヤマノカミは小型で最大10cm程度とのことで、
口に入るサイズの生体がいなければ、大人しい魚でもあるため混泳もできるようです。

また、大人しくヒレが長い魚なので、ヒレをつつくような魚との混泳は避けた方が良いようです。

小魚やエビ等の生餌を食べるようですが、
乾燥クリル(オキアミ)を小さく砕いて与えても食べます。
うちではテトラさんのクリルマリンを与えていますが、
シマヒメヤマノカミを導入した直後は与えた分だけ食べるほどしっかり食べました。

ちなみに、餌は与え過ぎると消化不良を起こしてしまうため、注意が必要です。

目が白濁したら注意

シマヒメヤマノカミは、初めは30cmキューブ水槽でゼンスイQQ1による濾過環境で
飼育していたのですが、ある日目がうっすらと白濁し始めました。
これは過去ハリセンボンを飼育していた際も見られたのですが、
この状態になると餌を食べなく(認識しなく?)なります。
おそらくですが、目が白濁したことで視力がなくなっているように見えます。

そのため、シマヒメヤマノカミは60cm水槽と海道達磨の濾過環境に移しました。

3日ほど餌を食べずに岩陰でじっとしていたのですが、
今朝見たところ岩陰から出て水槽面にぴったりとくっついていました。
白濁した目は元の状態に戻りつつあります。

この状態になるまでの間は、どれだけクリルをチラつかせても食べなかったのですが、
今は餌を与えるとちゃんと食べるようになりました。

ネットで検索してもなかなか似たような記事にたどり着けないのですが、
目が白濁する事象は、どうやら水質もしくは病気に懸念があるようです。
現在30cmキューブ水槽は生体を入れず、微生物水槽と化していますが、
しばらくこの状態で運用する予定です。



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