60cm海水水槽にて、ソフトコーラルのポリプが開きにくかったり、
口から褐虫藻を吐き出したりしているサンゴが居たりしたので、
光が強かったり流れが強かったりとストレスがあるのかなと思い、少しレイアウト変更しました。
ClipStudio、描きやすい筆がいろいろある。
現在左右から水流サーキュレーターによる水流をぶつけています。
そのため、水槽の中央付近ではぶつかった水流が下に向かって流れますが、
これが丁度良いのか、しばらくの間全くポリプを出さなかったツツミウミヅタが満開です。
他のソフトコーラルたちも現在の光や水流が丁度良いのか、ポリプは満開ですが、
ハードコーラルのナガレハナサンゴだけポリプが不調で、弱ったイソギンチャクみたいになっています。
過去にてサンゴが不調になった場合に持ち直したことはあまりないため、
このナガレハナサンゴが今後元気になってくれないかなと祈るばかりです。

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