60cm海水水槽にて、普段ナガレハナサンゴを置いていた個所から
サンゴをどけてみたところ、ライブロックに白い膜のようなものが発生していました。
ライブロックの白い膜
この膜、発生してから結構長い間ずっとあります。満遍なくライブロックを覆っているわけではなく、所々穴が開いていたりして、
藻のようなフサフサ感はなく、葉の上にできる蜘蛛の巣のような感じです。
調べてみると、バクテリアや微生物が多く発生したものだったり、
死滅したバクテリアの塊だったりと色々記事があります。
また、ライブロック自体が良くない状態(死んだ状態)の場合もこのような白い膜がでるそうな。
対処としては水質に影響を与えないため、ブラシ等で擦り取るのが良いそうです。
この白い膜ができたライブロックは土台の位置だったので、取り出すのは結構面倒です。。
数週間ある状態なので、自然になくなるものでもなさそうです。
そのうちレイアウト変更することがあったら、そのときこすり取ってみよう。

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