ポリプがヒョロヒョロになったため本水槽から隔離していたナガレハナサンゴですが、
隔離水槽にて調子を取り戻し始めたので、本水槽に戻して5日ほど経過しました。

↓過去記事はこちら。




ナガレハナサンゴの状態

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こちら調子を崩していた当時のナガレハナサンゴで、
隔離水槽にてブルーライトのみ点灯していたものですが、見ての通りヒョロヒョロでした。
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こちら現在本水槽に戻して5日ほど経過しましたが、
ヒョロヒョロだったポリプがユラユラと揺れており、ポリプも調子が出てきました。

調子が悪くなった当時は、水槽内の水流が強く、ポリプがビュンビュン揺れていましたが、
現在は水槽上部にJUNスレンダーOFを設置したことで、配水管が波を和らげ、
ポリプは穏やかに揺れる程度になっています。

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こちらナガレハナサンゴを戻した現在の60cm海水水槽ですが、
ようやく左端のポッカリ空いたスペースが埋まりました。

あっという間に共肉がボロボロになって消えたスターポリプも再び増え始めたので、
今後は極力手を入れずに環境を維持していこうと思います。

ちなみに、30cm隔離水槽には、現在魚やサンゴはおらず、
ユビワサンゴヤドカリとカーリーが1匹ずついます。
こちらはリセットするか、水はできているので小型の何かを入れるか検討中です。

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