30cm淡水水槽にてミナミヌマエビをメインで飼育していますが、
ガラス面の正面を除いてコケを放置しているからか、隙間がないほどコッケコケになっています。

この水槽は、観賞用ではなくミノカサゴの生餌ストック水槽的な位置づけですが、
緑のコケが生える前は茶コケの勢力が強かったので、1匹だけオトシンクルスがいます。

その水槽に、最近発生した生き物を紹介します。
微生物



ミジンコ

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これまで立ち上げた淡水水槽では、小型の魚がいたからかミジンコは見かけなかったのですが、
今ある30cm水槽は魚がオトシンクルス1匹のみのためか、ミジンコがわんさかいます。

水草はカホンバとアナカリス、濾過は底面フィルターですが、
大量発生したミジンコの多くがガラス面のコケに群がっているところをみると、
コケはミジンコを引き付ける何かがありそうです。

なお、ミナミヌマエビは生体も稚エビもミジンコを食べる様子はなく、
お互いがコケに集まり共存できているようです。

スネイル

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こちらは水槽にフッと湧いて出ては増殖する巻貝ですが、
おそらく水草についていたものが入り込んだように思えます。

水草メインの鑑賞水槽だった場合は、見かけ次第取り除くのですが、
ストック水槽のため放置し、今後増えるかを見てみようと思います。

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