以前2019年1月頃にトサカについて下記記事を書いたのですが、
その後2年以上経過して維持できているので成長の状況を記載します。
成長したカワラフサトサカ
中央の白いサンゴがカワラフサトサカ。
買ったばかりの頃は縮こまってポリプを見せず、
ポリプを出しても3~5cm程度の大きさでしたが安定してポリプを見せる日は稀でした。
それが2年程経った今ではこちら。なびいていますが10~15cmほどまで成長しています。
スクスク育ち、水流をしっかりと当ててあげると伸び伸びとポリプを広げ、
60cm水槽の中での存在感が増してきています。
意識していること
水流を弱くする
伸びてきたせいか水流をまともに受けてなびくので、流れが弱くなるようライブロックの組み方を変えたり、
水流自体を弱くしたり色々環境いじりを繰り返しています。
一方で、当のカワラフサトサカはどんな環境でもポリプをガッツリと出してくれていますので、
ポリプを出す要因に水流はあまり関係ないのかもしれません。
LED直下に置く
LEDは60cm水槽にゼンスイのシャイニングブルー1灯のみです。
光をしっかりと当てたいサンゴや貝はLED直下に置くようにしておりますが、
カワラフサトサカも同様にLED直下に置くことを維持し続けています。
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