60cm海水水槽には、底砂掃除役として既にマガキガイがおりますが、
今回新たな掃除役として、お酒のお供でもあるバイガイを導入してみました。
(↓あつ森でもダイビングで捕獲できます)
導入した生体
バイガイ
今回導入したのは、煮付けたものがおつまみとしてスーパーで販売されているバイガイです。たまにアサリと同様生きたまま売っているものをみますが、大体はこの煮付けです。
このバイガイ、チャームで購入すると1匹800円以上するんですよね。
煮付けたものは200gで同じくらいの値段なので、生体は維持も含んでか高いですね。
同じ底砂掃除役のマガキガイと比べると、ついついマガキガイを買ってしまいます。
腐肉食の食べ残し掃除屋
日中明かりが点灯している間は砂に潜り、夜な夜な動き出す生態で、食べ残しされた餌を中心に食べてくれる水槽のお掃除屋です。
その性質を利用してか、捕獲するときはカゴに魚を入れておくと入るという、
カニ漁のような方式で漁できるようです。
近くに魚が落ちて砂の中からモソモソと出てくる様は見てみたいものです。

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